将棋
都心へ出たついでに色々お買い物。松屋銀座に向かう前に、八重洲ブックセンターで詰将棋パラダイスの4月号を購入。ついでにチェス関連の書籍をチェック。その後、松屋銀座向かいの丸八碁盤店で卓上用の駒台を購入。将棋盤よりも良いものになってしまいました…
夜は息抜きに大和証券杯を観戦。残念ながらリアルタイムでは観戦できなかったので、初手から自分のペースでのんびりと。鈴木八段と山崎七段の対局のはずでしたが、解説の藤井九段の圧勝という衝撃の内容でした(笑)。鈴木八段の将棋は見ていて気持ちが良いの…
名人戦棋譜速報で仕事の合間に鑑賞。二日目の終盤まで優劣のはっきりしない大熱戦でした。こういうがっぷり四つの相矢倉の将棋はやはり面白いなー。
第6回詰将棋解答選手権の初級戦と一般戦に出場してきました。全日本パズル選手権・ナンプレ選手権では出題側に回ったため、解き手として純粋に楽しめるのはOAPCなど海外のオンラインコンテストのみ。早解き大会のあの心地よい緊張感が恋しくなった、というの…
詰将棋解答選手権が終わったあと、同じ会場で参加されていた風みどりさんにご挨拶。何年か前に渋谷で開催されたパズル関係のオフ会でお会いして以来です。風みどりさんから影響を受けて本格的に詰将棋で遊び始めたので、またお会いできてとても嬉しかったで…
明日締め切りのロジカルなパズルを作りながら観戦。横歩取り8五飛の将棋をタイトル戦で見たのは久しぶりな気がします。へろへろの棋力しか持ち合わせていない素人には、形勢判断がとても難しい戦形なので、最後までハラハラしながら見ることが出来ました。ず…
日付が変わった頃からぼけっと鑑賞。昇級降級を全て見届けてから寝ようと思っていたら、最後まで残った窪田−北島がすさまじいことに。競争相手が敗れ、自分が勝てば昇級という状況になった窪田六段が大きく優勢になるも、負ければ降級点の可能性のある北島六…
速報サイトを横目にお仕事。締切りが複数重なって大変なことになっているので、かじりつきとはいきませんでした。応援している行方八段は高橋九段に敗れて来期順位5番手で終了。結果的には勝っていても駄目だったわけですが…。森下九段も粘り及ばず降級。層…
自分の絵心の無さに泣きそうになりつつも、遅れていた原稿を完成させて昼過ぎに提出。そこまで上手くなくてもいいのだけど、せめて頭の中に描いたものの輪郭を伝えることが出来るくらいの技術は欲しいものです。まだまだ仕事は山積みですが、とりあえずほっ…
最終日の全局が名人挑戦と降級に絡むという大混戦のA級順位戦。棋譜速報サイトで観戦しました。この日までにやる事を全て片付けてしまい、じっくりと観戦したかったのですが、すがすがしいほどに仕事が山積みで、残念ながら息抜きの時間にちらりとのぞく程度…
渡辺竜王が4歳の息子さんのために作った詰将棋がとても面白かったのでメモ。ひたすら追いかけるだけの17手詰ですけど、解いていてとても気持ちが良いです。
新手年鑑vol.1 / 著・島朗 新手年鑑vol.2 / 著・勝又清和 最前線物語 / 著・深浦康市 つみのない話 / 著・勝又清和 絶版になってしまっている棋書で、ずっと読みたかったものを何冊か古書店で購入。最近の定跡の基礎はないに等しいので、もっと基本的な勉強…
渡辺竜王が勝って竜王戦5連覇達成。すさまじい終盤戦でした。最後の最後までどちらが勝っているのか分からず、結局、3時間以上画面にかじりつきで観戦。こんなに集中した時間は久しぶりです。両者ともお疲れ様でした。
急いで帰ってきたのは、当然竜王戦のため。ものすごい終盤戦。
竜王戦の最終局をチェックしながらお仕事。羽生さんが勝てば永世七冠達成、渡辺さんが勝てば史上初の3連敗から4連勝、という大一番です。すでに盤面は第6局と同じ急戦矢倉に進んでおり、どちらがどこで変化するのか非常に楽しみです。前哨戦となった二日前の…
詰将棋パラダイスのモバイルサイトが出来たということで、仕事の合間に出題されている問題をちまちま解いてみました。これだけの量の短編を真面目に解くのは10年ぶりくらいでしょうか。頭の中で解ける難易度の問題しかなかったので、現在出題されている分は…
美しき魔方陣―久留島義太見参! 出版社/メーカー:小学館 発売日:2007-10 メディア:文庫 上達するヒント (最強将棋レクチャーブックス(3)) 著:羽生善治 出版社/メーカー:浅川書房 発売日:2005-01-31 メディア:単行本