第58期王将戦第7局

明日締め切りのロジカルなパズルを作りながら観戦。横歩取り8五飛の将棋をタイトル戦で見たのは久しぶりな気がします。へろへろの棋力しか持ち合わせていない素人には、形勢判断がとても難しい戦形なので、最後までハラハラしながら見ることが出来ました。ずっと先手が良さそうな気がしていたのですが…。やっぱり横歩取りは難しい。夕方から人と会う約束があったので、最終盤で後手が4一玉と手を戻したときは、色々な意味で衝撃を受けました。きっちり先手玉を寄せ切り、羽生王将が防衛したのを見届けてからすぐに家を出発。