9th 24 Hours Puzzle Championship 二日目

昨日と同様に、今日も4ラウンド分の問題を解きました。これでようやく半分なのか…。机に向かってずっと集中しているので、首の疲れがとんでもないことになってきました。

Part 5 作者:Andrey Bogdanov, Riad Khanmagomedov, Vladimir Portugalov / 得点:575
問題はとても面白かったんですが、全体的に経験値不足でなかなかスピードが上がりませんでした。もっと解きたかったなぁ。やっぱりforsmartsにも手を出すべきか。一番気に入ったのは、ドミノを使った問題。今までに解いた同じルールの問題の中で一番スマートだったと思います。
Part 6 作者:Alberto Fabris / 得点:665
定番モノが主体のラウンド。ほっとします。苦手としている"Toroidal Sudoku"(盤面の端が反対側につながっている幾何学ナンプレ)が解けて嬉しかったです。あと、"Easy as Pentamino"の出来がとてもいい。お見事。
Part 7 作者:Aziz Ates / 得点:450
難しい…。全体的にハードだった上に、複数の盤面をどうこうする問題が多く、頭がしびれました。面白いことは面白いんだけどなぁ…。とりあえず、最初の問題(4種類の問題が連鎖している問題)が解けたので満足です。マニアックで良い問題ですね。
Part 8 作者:Laszlo Mero / 得点:650
直感を必要とする問題が多めのラウンド。消しゴムの消費がここまでで一番多かったです(笑)。ちゃーみーさんの指摘の通り、出題者はハニーアイランズの原作者の方ですね。もちろんハニーアイランズも出題されています。初めて発表されてから10年近く経つのか…。直感を必要としない問題も面白く、最後のスリリン風のヒントからペントミノの位置を確定させる問題が特に気に入りました。