「ハタンした」と「ハタンしてた」の違いはかなり大きい

「パッと見は当たり障りのない状況だけど、実はこのあとどう進めてもハタンします」みたいな場面を見分けられる能力が欲しい。特に大きな盤面の問題を作ってるときにそう思う。大抵の場合、ハタンに気付いたときには既に取り返しのつかない状況まで進んでいて、ちょこちょこっと修正して…みたいな小細工はまったく効かないのでした。このときの絶望感というか脱力感は地味に凄いんだよなぁ……。怒ろうにも怒れない。そんなこんなで、つい先ほど徹夜が確定。