2008年のまとめ - ペンシルパズル

  • 3月。大学を退学したのに合わせて、千葉市からパズルの町に引越し。大幅にフットワークが軽くなりました。
  • 4月。インドで開催されたWSCに参加。パズルを解くのが今まで以上に好きになりました。無理を承知で正直な気持ちを吐き出すと、ぜひまた参加したい(笑)。
  • 8月。自分一人で全ての問題を作った「難問ナンプレに挑戦」が発売に。とても勉強になりました。

特に大きな出来事は上の3つでしょうか。この一年の仕事を振り返ってみると、ひたすらナンプレばかり作り続けていたような気がするのですが、新しいつながりや仕事もかなり多く、ちょっとずつでも変化しているのだなぁ、としみじみ。ありがたいことです。取り巻く環境も変化しているわけですし、柔軟な姿勢は持ち続けていたいなぁ。

ただ、仕事で作る量が増えるにしたがって、解く量が全体的に減っているのが悩ましいところ。パズルを一問作る度に、解きチェックなどで何回も何十回も解くことになるので、お腹いっぱいになってしまいがちなのでした。もっと色々な面白パズルに触れたいんだけどなぁ…。そんな状態だったので、どっぷり解く楽しみを味わえたインドでのWSCはとても楽しかったです。ペンパもメカニカルのように狭く深く濃くの方向性で行けばいいのかもしれませんが、自分の核となるのはこちらなので、出来る限り広く深く濃く頑張っていこう。

もっともっとパズルの楽しさを味わえますように。来年もよろしくお願いいたします。