SNOOPY MAGIC SHOW

以前ちょろっと書いた、大昔に遊んだことのあるGBソフト「スヌーピーのマジックショー」を中古で購入。説明書(できれば箱も)が欲しかったけど、諦めてソフトのみを購入。そうなるとamazonのマーケットプレースで買うのが一番安くて楽、というのがなんとも。

知り合いにハード(ポケット)を借りて遊んでみましたが、爽快感皆無の内容なのでしんどいけど、それでも難易度が適度に難しくて面白い。たまに「おぉなるほど」と思うようなステージもあるし。ちょっと頑張って全ステージ分のパスワードを集めましたが、不親切な仕様のおかげでかなりの時間がかかりました。15年以上前に遊んだっきりでも、遊んでみるとかなり細部まで覚えているものですね。特に音楽はすぐに思い出せました。満足満足。

  • 制限時間内に、画面内を跳ね返り続けるボールを避けながら、4匹のビーグルスカウトを回収する面クリア型のゲーム。
  • 壁やブロックに当たると跳ね返る。跳ね返る角度は一定ではなく、スヌーピーの位置にあわせてかなり露骨に角度を修正してくる。
  • ステージの構成要素は、普通のブロック・見た目は普通だけど押すと動くブロック・一定時間毎に消えるブロック・ワープ出来る床・移動方向が決められている床など。
  • ステージの種類は全60種類。最初の60ステージをクリアすると、また最初のステージから始まる。ただし2周目はボールの他にスパイクが現れて邪魔をしてくる。
  • スパイクは、多少のランダム性はあるものの、スヌーピーに対して直線的に近づいてくる。当然触れたら駄目。
  • スパイクが現れてからが本番。易しかったステージも、スパイク込みだと難易度が跳ね上がったりする。
  • 画面内に動きのある要素が増えると微妙に処理落ちする。
  • 1ステージクリアすると残機が1つ増える。残機がゼロになるとゲームオーバーになり、パスワードが表示される。
  • 手詰まりになったときのために、セレクトボタンを押すとスヌーピーが自殺する仕様。